平日330kmジテツウップン ver.右耳ツンボ

平日片道33kmのジテツウを2021年12月末から開始。2024年2月4日、パナのゴミタイヤの所為で右耳が騒音性難聴になってしまった。

リアVブレーキ注油、RD交換、チェーンクリーニング・注油をしたよって話

レビューじゃないけど別に何の問題もないな

 

リアVブレーキ注油

自殺行為じゃねーかと思われがちだけどそっちじゃないです

軸というか発条というか、装着時の軸にグリス塗るあれとはまた違う

DEOREのVブレなんだけど、これらの解説や動画とは構造が微妙に違う

www.rakuten.ne.jp

www.topone.co.jp

で、まあなんで注油しようと思ったかというとリアがどんなに調整しても絶対右か左の片方しか動いてくれない(厳密には8:2ぐらいの割合でしか動いてくれない)から、調整ボルトやワイヤーの張り具合、シューの角度にリムの振れとかブレーキワイヤーのインナーアウター全部一通り!見た!!!けど!!!!!全く治らない!!!!!!!!!!!!

もう全く関係なく全然動いてくれない!!!!!!!!!!!!!!!!

絶対どちらかしか動いてくれない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ってことでとりあえず手持ちのオイル的なものと言ったらCKM-002ぐらいしかなかったけど注油

結果としては注油してもしなくても片効きの移り変わりは気まぐれだから微妙だったけど、5.5:4.5ぐらいには落ち着いてくれた様に感じる

リアランス自体を拡げれば何とでもなるんだけど、そうすると信号待ちのストップ時にリアブレだけで静止できなくなる時があるから…あれマジで焦る

ひとまずは概ね完了したよと(完璧ではないからこの辺もGW中に再調整すると思う)

すごくどうでもいいけどtoponeの方のサイト、製品カタログ見てたらNPP206の写真がイメージビデオかよってぐらい自転車そっちのけの写真があって草だった、勿論一旦保存して画像加工で見えるかな?と思って調整したけど時間の無駄だったよ!!!!畜生!!削除だ削除!!!!!!!!!!!!!!

RD交換

ST-R3000とRD-R3000の組み合わせで若干の不満があり(変速のモタつきとかBテンションの調整が何故かうまく作動しないとか)、最新のR型番といえど上から2番目グレードの旧式に敵うわけなかろうよ!と勝手な判断で11速時代の名残のヤフオクで購入して1回も使ってなかったRD-6800に交換

結論から言うと(ケツロンカライヨー)互換性ありません

全く無いわけではないが、ハイにワイヤーテンション合わせるとローに行かなくなり、ローに合わせるとハイに行かない

調整ボルトも、ローは同一線上に、ハイは外ツラにプーリーセンターが来るように(要はプーリーの半分だけ外側に行くように)ワイヤーを張る前に調整したが(ローだけは当然張ってから調整したけど)…

…いや、R3000も6800も可動域一緒よな?9Sと11Sって同じよな?10S(特に4700系)だけ特殊であって

突き詰めれば何とかなったかもしれないけど何とかしてまともなレベルになるくらいなら、わりとテキトーな調整でもそこそこスパッと決まるR3000使う方が精神的にも見た目の統一感的にもメーカーの推奨構成的にもよかろうということで結局R3000にもどして戻した

もう一つ突き詰めたくなかった理由があってそれがRD交換前に行っていた

チェーンクリーニング・注油

レビューも投稿しておいたし今後反映されるだろうけど、注文したフィニッシュライン製品のお披露目ってことで早速使ったわけだがどっちもクソ微妙

色んなブログやある1冊の入門本を読み(これも今後の記事で登場する)紹介されていた方法と商品で、内容を鵜呑みにしたがまあとてつもなく微妙っていう

流れ的には

  • チェーン外してディグリーザーとシェーカーで脱脂(中略)
  • 水分拭き取ったらセットして注油

だったから、チェーンセットが完了した段階ではRD交換も終えてあり、先述通りワイヤー調整がうまくいかずチェーンに注油すれば変わるかな?と思い、いつもをの注油するよりは汚れも落ち切ってないから買ったやつ試そうとして噴射したらクッソ飛び散るしTDN初期油(新品チェーンにたっぷり塗りたくられてるあの油)じゃねえか!っていうね

一気に萎えた、床もフレームもハンドル(!)もリム(!!)も油まみれ

臭いし最悪激萎え~だよねもう

RDも即もどして戻したし、完全に終わらせるための作業と化していた

 

 

 

てなわけで

人と物での合う合わない

人同士でも合う合わない

物同士でも合う合わない

はあるんだよっていう教訓でした

なんだそれ