平日330kmジテツウップン ver.右耳ツンボ

平日片道33kmのジテツウを2021年12月末から開始。2024年2月4日、パナのゴミタイヤの所為で右耳が騒音性難聴になってしまった。

ゆるキャン△感想おまとめ

原作

  • 低評価レビューの感想に概ね同感
  • ハマって1週間程度だからそこまで気にしないけど、長年のファンにはキツいものがあるなあと思った
  • 4〜5巻辺りから絵柄に変化(3巻ぐらいが個人的ピーク、1巻初っ端のリンも別人っぽく見えるけどまだこっちの方が好かった)
  • 10巻辺りから明確に変化(現段階とほぼ同じ、あまり好みではない絵柄→脳勃起に見えてVAVAギナやタイチョウ!っぽい
  • 特上うな重の値段見て目ん玉飛び出すリンはアニメの方が面白かった
  • アニメよりリンの表情豊か(もっといえばドラマ版はとても表情豊か)
  • デスロードのなでしこソロの薪割りは笑った↓

前後のコマの繋がりからしても絶対要らないし意味不明過ぎるけどこのコマ好き

なんでカープ坊やなんだ

  • 作者コメ「個人的にお気に入りのデスロードの話もあるそうなので」←やっぱりキャンプよりバイクやないかい

 

映画

  • (ありきたりだけど)本音なのにホラだと言い張るイヌ子と、それを汲み取って変に気を遣わずリアクションをする千明の流れ、最高やないかい
  • 意味深な間とかでチクワ死ぬんじゃないかっていう不安
  • なでしこがほとんど真面目でなんか物足りないというか寂しいというか(フィギュアもかなり大人しいって印象だったけど)
  • リンがやっとイヌ子をあおいって呼んでたのはちょっと感慨深いものがある(原作もアニメも実写も呼んでなかったはず、恵那のことずっと斉藤なのは旧知の仲だからなんかな)

  • つーか恵那パパ映画でやっと出てきたけど、原作見る前だと誰?ってなるやん(なったワイ、原作読むまで「父ちゃん?旦那?」ってなったわ)
  • 映画の感想じゃないけど恵那記事の35コメ、なんとなくわかる↓

  • で、要所要所で見ればまあ良作なんだけど、総じて見てしまうとなんか「滅茶苦茶出来の良い同人感」が否めない、公式に決まってるし同人ではないんだけど、どことなくそういう雰囲気が漂う

 

実写

  • 序盤頃:若干のお遊戯会感は否めないけど、補正のおかげかなんとか観てられる
  • 終盤頃:これはこれで別作品としてもいいぐらいの感じではあった
  • 実写版観てからアニメ・映画観た方がいいかもと思ったが、それはあくまでも補正のおかげだと思うからなんとも言えない
  • 脳内リンの声と、恵那の声がめっちゃアニメ版に似てておでれーた
  • なでしこの声はなんか実写版の方がしっくりきてしまうまでにはなったかもしれない、そして原作知らずいきなり実写版観た人(いるか不明だが)はやべーやつと思ったに違いない
  • 最終的には実写化したらこういう風になるってのもわからんでもないなって感じ
  • ヒロシと西村は草
  • ところどころ省略されてたり、話が前後してたり(庭キャン)、1期終わりが違ってたり(大した影響はない)、間の特番(2期0話)を観ないと2期に繋がらなかったりとちょっとややこしい部分はあったものの、基本的には原作通り
  • 全然期待してなかった分、普通に実写版も3期やってほしいと思えてしまうぐらいにはハマった

 

ちなみにフィギュアは5体揃い踏み

こんな短期間でここまでのめり込んだ作品は初めてズラ

すぐ冷めるんでしょうけどね……

 

次はちょっと気になってるDo It Yourself!!でも観ましょうかね

これオナリジルオリジナルアニメなんだな、のちにコミカライズの流れか