平日330kmジテツウップン ver.右耳ツンボ

平日片道33kmのジテツウを2021年12月末から開始。2024年2月4日、パナのゴミタイヤの所為で右耳が騒音性難聴になってしまった。

★1 ぼくたちは習慣で、できている。

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購入回数: 2回。
前回は2021/2/21に購入.
注文内容の確認

まあまあいい状態の中古を500円で買った(2回購入はマジで謎)

今は検索可能なpdfとなり果てて外付けSSDに眠っている

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 ちなみにスキャンにはScanSnap S300を使用した

www.amazon.co.jp「ぼくモノ。」と「ぼくモノ。増補版」を経て氏の著書に大変興味が湧き、期待大で読んでみたところあまり響かなかった
ぼくモノ。は生活が120°ぐらいは変わるほど影響を受けたのに対し、
今回の習慣に関しては特にこれといって響くものもなく、こういう考え方もあるんだなあ程度で終わってしまった
低評価レビューの「知識の詰め合わせ」は確かに引用も多くそうだと思うが、
自分は無知の状態で読んだため評価には影響しない
書き方も訴え方も氏のものだというのはわかるが、やはり響かない
意識しないとか誘惑されていないとか無意識だとか結局のところ、
精神論だったり気持ちの問題だったりするところなので実感しにくいのかもしれない
それか既に無意識で実行できているのか(単に全く充実していない生活を送っているだけともいう)
が、「SNS断ち」や「日記というか記録というかそういうのを付けよう」という部分はこれから試みていくことにした
まだまだ未熟であろう自分だから生活環境が変わる頃にまた読み返して、
共感できるようになっていればいいなあと思っている

余談だが、今回は誤字脱字が多かった
初版というのもあるかもしれないが、やたらあって読むのに躓いてしまうところが多かった

2021年2月27日追記(★3→★1)
自炊して捨てた、手元に残しておきたいと思えなかったからだ
ただ、裁断作業を通して以前製本業に就いていた時のことを色々と思い出させてくれて、
且つなぜ今の職で安定しているのかを考えさせてくれて結論が出た、そういった意味では感謝している
裁断中に内容を思い出したのでレビューの追加
10年以上編集の仕事をしていたにもかかわらず、執筆が捗らなかった著者
自分でも数年程度の仕事での作業を体が覚えていて特に意識せずこなせるのに、
それと同じ様なことが上手くできないとは…
あと、2018年5月ぐらいの時点で「次に出すなら酒を断つ本とかウンタラカンタラ」と綴られていたが、
2年半以上経った今でもまだ何も出せてないあたり、結局その程度の人だったんだなと思った
ミニマリスト」本が偶然大ヒットしただけで、この人自身の生き方や思想はスッカスカだったことに気づかされた
まあでもミニマリスト界隈を賑やかせ、経済への貢献をしたあたりは偉業だと思う
自分もかなり影響された一人だし
けどそれ以外はまるでダメダメですね、今後氏の本を買うことはないかな
ミニマリスト関連だけ」は本当にありがとうございました、大切にします

なんで通常と増補の2回買ったかというと、通常を読み「ミニマルの ちからって すげー!」ってなって1度は氏のような部屋やモノの選択の仕方になって、満足してもう要らねえかってなって捨てた

それから数年経ち、またミニマリズム再熱で同じもの買うのもなんかなあと思ったら増補版が出ていた、んで買ったってワケ

まあ大した変化はないから安い方を買うといいよ

あとは言いたいことはレビューの通り、参考文献のページに記載されてる本買う方が早いかも

低評価レビューの「期待裏切られた」ってのが正に言い得て妙

「スキャンスナップ」「ぼくモノ。」のレビューも今後していく予定

どんどん増えるなあ、かまわんけど