チェーンステーに干渉して使えないと思っていたRD-R8000だったが、色々調べるうちにディレイラーハンガーに取り付ける部分は取り外しが可能と知り(ダイレクトマウントだそうで)、物は試しと作業を開始した
ケツロンカライヨー、標準のハンガーだとダイレクトマウント無理っす(当然の結果)
んじゃあどうしたかというと、下の写真の赤丸で囲った部分
https://cyclepine.com/blog/wp-content/uploads/2017/07/RD-R8000-SS_2.jpg
所謂なんていうか分からない部分の間にハンガーの先っちょだけ!先っちょだけでいいから!を入れる取り付け方をしていた(たぶん誰だってそーする おれもそーする)
それを、下側に先っちょだけ!を配置して取り付けてみたところ、かなりキワキワだがローからトップまで全て問題なく移動した(B・H・Lボルト調整は当然したが)
様々なフレームに対応できるようにしたシマノの努力の結晶なんだろうけど、ややこしくなるだけだからちゃんと説明しといてくれ
で、このフレームに限ったことではないだろうしそもそもスローピングの恩恵なんだろうけど、踏めば踏むだけぐんぐん加速する気持ち良さ(よくブログとかレビューで見かけるあんまり好きではない言い回しだけど本当にこんな感じ)と太いフレームならではの安定感的なものを感じ取ることができる
17日の帰路に関してはジテツウ開始以来、最短の時間で帰ることができたと思う
下手すりゃ輪行通勤してた頃より早かったかも
サイズ選び若干失敗した感は拭えないが、本当に良い買い物をしたと思っている